PROFILE

Teacher ​講師/中野 文子(あやこ先生)

私の音楽人生の原点は、3歳の時に出会ったピアノでした 。


小さな頃から「将来は音楽の道へ進むんだ」と信じて疑いませんでしたが、

大きな試練は大学受験の前日にやってきました 。


突然の盲腸、そしてその後の療養生活。

受験もできず、同級生から遅れていくような焦りや孤独を感じる日々が1年半ほど続きました 。

けれど、その辛かった時期こそが、私の情熱に火をつけてくれたのです 。


「絶対にピアノの先生になる」と心に決め、

通常なら4年かかる資格を、夢中で頑張ってわずか2年で取得しました 。


そうして歩み始めたピアノの先生としての道は、気づけばもう50年近くになります 。

71歳になった今も、私の中にあるのは「子どもたちを輝かせたい」という変わらない想いです 。


かつては「あやこ音楽教室」という名前で、普通の看板を出して教えていました 。

けれど、もっとワクワクする場所を作りたいという願いが実を結び、

教室は「魔法のおんがくランド」へと進化しました。


私のレッスンでは、「練習」という言葉は使いません 。

なぜなら、ここでの時間はその人の人生にとって、

キラキラ輝く「宝物」になると信じているからです 。


ここは単なる「習い事の場所」ではなく、あなたがありのままの自分でいられる「居場所」でありたい。

そう願っています 。


たとえ親御さんから見て「オドオドしているかな?」と心配に見えるお子さんでも、

その子にはその子なりの言い分があり、素晴らしい感性が眠っています 。


50年、たくさんの親子を見守る中で確信したのは、

「親御さんの心が変われば、お子さんは劇的に変わる」ということでした 。


音楽という魔法、そして「音とストーリー」の力を借りて、

親子で一緒に周波数を上げ、前向きに生きていくためのお手伝いをすること。それが私の使命です 。


また、30年近く続けている東京プリンスホテルでの発表会は、

私と生徒さんたちにとって、世界で一番輝ける場所です 。


未来の希望である子どもたち、そして一生懸命な親御様へ。

あふれる笑顔とやさしい光を届けるために、私の教室のドアは、いつでもあたたかく開いています 。